データ流出事件が後を絶ちません(-_-;)

営業の三角です。

大阪府堺市で職員が68万人の個人情報を流出させてしまった事件ご存知かと思います。 こんな事になろうとは分からなかったのか、確信犯なのか??真相は分かりませんが、 大変な事故だと思います。 情報が流出した段階ですが、流出してしまったデータがどのように使われるのか? 悪意のある人に使われたら...どうなるか分からない分、余計に心配です。 ベネッセの事件も忘れないうちに、このような事件は後を絶ちません。 データ流出には、いくつかの要因があります。 その中で多いのが、 ①コンピュータのウィルス感染 ②内部者により持ち出し の2つです。 「うちは、アンチウィルスソフトをインストールしているから大丈夫」 などと思っていませんか? 入ってきたウィルスを駆除(100%ではない)する為のものですので、 入ってこない仕組みではありません。 弊社では、サクサ社のUTM(統合脅威管理)というセキュリティ機器を販売しております。 特徴は、 ①最新のウィルスパターン自動更新によるブロック機能 ②社員のご利用状況を把握できるレポート機能 です。 特にレポート機能は、インターネットにおける閲覧履歴のみならず、USBメモリの利用 プリントアウトしたファイル名の履歴なども管理する事が出来ます。 これらにより、データの持ち出し(媒体や印刷物)を防ぐ事が出来、 会社が大きな損失を受ける事が無くなります。 一度失った信用を取り戻すのは容易な事ではありません。 そうなる前に、サクサ社のUTMの導入をお勧めします。

投稿者:pckyukyu

2015年12月に投稿した法人PC救急隊の記事一覧

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